
経済指標発表時のトレードや突発的な動きに対応できるショットガントレーダーを購入してみました。
注目度の高い経済指標では相場が急激に動くことも多く、内容次第で相場がどちらに動くかわからないのでショットガントレーダーのような専用ツールを持っていれば瞬時に対応も可能になってきます。
このショットガントレーダーは、ワンクリックで予め設定したポイントに逆指値注文を入れることができます。
あまりトレードに時間をかけられないという方であれば、経済指標発表時だけに集中してショットガントレーダーで短時間スキャルピングをするというのもありかもしれないですね。
ショットガントレーダーのメインとなる指標トレードツールのex4ファイル1つとsetファイルが2つ。
あとはセットアップマニュアルや完全自動売買(EA)の案内などが入っています。
指標トレードで最大のメリットとしては、相場が動く時間がわかるので予定を立てやすくパソコンの前で何時間も無駄な時間を過ごさないでいいということではないでしょうか。
各証券会社でも経済指標の重要度をわかりやすく公開しています。
例えば3月16日であれば、
重要度の★4つ、18時30分、20時、21時30分、22時15分はトレードしようと事前に計画することができます。
ポジポジ病で負けているトレーダーは、心理面では機会損失を恐れることが最大の原因になってきます。
いつ相場が動くかわからない状態でチャートを監視しているよりも、動く時間帯が明確な指標トレードはポジポジ病解消にもつながります。
そうはいっても、経済指標時のトレードはリスクが高いというのも事実です。
経済指標トレードツール「ショットガントレーダー」の特徴
チャート左上に表示される専用の注文ツールをワンクリックするだけで、事前に設定した逆指値、損切り、利益確定を自動で設定してくれます。
1、現在レートの上と下に買いと売りの仕掛けを入れることができる。
2、仕掛けにヒットした場合は、設定した利益確定もしくは損切りにヒットすれば終了。
3、仕掛けにヒット後、小幅なもみ合いになれば手動で決済。
注文ツールのパラメーターは詳細な設定が可能になっています。
・注文クリック後の逆指値のpips設定。
・損切りのpips設定
・利益確定のpips設定
・スプレッド設定
・スリッページ設定
・ロット数
ショットガントレーダーでは注文ボタンのクリックすれば何度でも繰り返し注文が可能です。
例えば雇用統計など重要指標発表後には、30分以上ボラティリティが高い状態が継続するということは珍しくありません。
そういった時でもショットガントレーダーは繰り返し活用することができます。
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