
デブトレFXではBigBossなどNYダウ取引が可能なMT4が使える海外ブローカー3社を推奨しています。
こちらの検証記事でも書きましたが、利益金額が大きくなればなるほど海外ブローカーでは税金面で不利な状況となってしまいます。
デブトレFXが海外ブローカーを推奨する理由としては、
・国内でMT4を提供するブローカーでNYダウ取引ができない。
・海外ブローカーのほうがレバレッジが有利。
・ボーナスなどキャンペーンが多い。
上記のようなメリットがある半面、海外ブローカーでは以下デメリットもあります。
・税金面で不利。総合課税(雑所得)で最大50%。
・信託保全を実施していないケースが多い。
・入出金手数料や手間がかかるケースが多い。
・トラブル時の対応がブローカによっては非常に面倒。
国内ブローカーであれば、
・申告分離課税(一律20.315%)
・信託保全の実施
資金を増やすということを前提に考えれば税金面は大きく影響をしてきますし、ブローカー破綻のリスクを考えても信託保全を実施している国内ブローカーのほうが安心です。
ということで、私はIG証券のCFDをメインに来年からはデブトレFXを運用していきます。
デブトレFXを国内ブローカー(IG証券)で取引
私はIG証券の法人口座を開設していますのでレバレッジ面でも不満なく利用ができます。
IG証券 法人レバレッジ
FX (最大100倍)
株価指数CFD ウォール街(NYダウ)最大200倍
IG証券の口座はそれぞれ独立
上のキャプ画はIG証券の口座ですが、注意してほしいのが口座はそれぞれ独立しています。
例えばデブトレFXでは、
・CFDのFX口座
・CFDの株価指数口座
の2つを使用しますので、上記2つのIG証券口座に資金を入金しておく必要があります。
クリック証券などでも
・FXネオ取引口座
・先物OP取引口座
・CFD取引口座
で各取引口座が独立しているのと同じ仕組みです。
IG証券での取引方法は簡単
まずデブトレFXでポップアップ表示されたサインを確認します。
赤枠の条件では、NYダウ買いエントリー17176、リミットは17246でストップは17116です。
上のIG証券注文ツールをウォール街株価指数(NYダウ)を開き、
①取引ロット数を入力
②OCO注文(リミットとストップを入力)
③買いか売りをクリック
上記3ステップで終了です。
FXの場合も上記と同じ手順になります。
IG証券でのリアルトレードは、来年1月からブログでも紹介していきますのでよければ参考にしてください。
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